dyrlund/デューロン(デュランド)のブランド紹介。

デューロン/デュランドブランド紹介

 

ブランド紹介:dyrlund/デューロン(デュランド)。

デューロン(デュランド)の略歴

1960年創業の北欧デンマークメーカー。

高級な家具とエクゼクティブオフィス製品のみ生産販売。

世界的に有名というわけではないものの、確かな品質で多くの人に未だに愛されており、日本でも昭和の時代に多く輸入され、販売されていました。

現在でもそのコンセプトは変わらず続いています。

 

デューロン(デュランド)の特徴

 

高級な家具とエクゼクティブオフィス製品に絞って生産しているメーカーで、実用性があり、堅固な構造で、ディテールにもこだわり、仕上げには特にこだわるアンティーク家具になっても変わらない品質を保つことを考えて生産されるデューロン(デュランド)の家具。

デザインとしてはすべて北欧デンマークのクラシックなものであり、人の生活に密着したシンプルなもの。

使用される木材は確かな品質のもののみ使用し、デザインに拘り過ぎた過度のシャープさなど無く、どっしりとしてしっかりとした印象のある家具。

明日のアンティークというコンセプトもあるように無垢材を使用し、木材の経年変化も十分に楽しめる家具で飽きがこないので、世代を超えて使えるのはもちろんのこと、中古市場でも人気のあるメーカーです。

当店にお売り頂くお客様を見てわかるように日本でも昭和の時代に輸入され販売されていたようですが、日本家屋にマッチするサイズ感なものが多く、消費者目線に立った製品がその当時から生産されていたことが分かります。

 

 

デューロン(デュランド)の取扱いカテゴリー

デューロン(デュランド)は高級な家具とエグゼクティブオフィス製品の取り扱いとなっております。

ダイニングテーブル、リビングテーブル、ローボード、キャビネット、シェルフ、オフィスデスク、ダイニングチェア、ソファなどがあります。

 

デューロン(デュランド)の代表作

 

デューロン(デュランド)は代表作と呼ばれるものは特にありませんが、今では高級な素材といわれるチーク材を贅沢に使用した家具が多く、デザインや特徴などが見た目にあるような家具ではありませんが、どれも温かみがあり、パッと見ただけで質の高さがわかります。

そういった家具を見るとついつい「これデューロン(デュランド)じゃないかな?」と思ってしまいます。

デューロン(デュランド)は製品に自社の金縁のロゴシールや焼き印があるので、それが商品ブランドを高めているという点もあります。

 

デューロン(デュランド)の商品新品価格帯。

デューロン(デュランド)の家具はどれもこだわって作られる家具ばかりなので、高級な新品価格帯となっておりますが、現在日本での新品販売はかなり少ない為情報が少ないので、お客様からお伺いした購入当時の新品価格帯を以下にご紹介します。

 

 

チーク材エクステンションダイニングテーブル:300000円程度

チーク材リビングテーブル:200000円程度

ダイニングチェア:100000円程度

チーク材サイドボード:400000円程度

チーク材フロアランプ:150000円程度

などなど

 

デューロン(デュランド)の利用者層

デューロン(デュランド)を利用されている方は新品での価格帯が高価なため、裕福な家庭の方に選ばれることが多く、一般的な家庭ではあまり見かけることがない高級志向なメーカーとなっております。

 

デューロン(デュランド)紹介まとめ。

デューロン(デュランド)は日本では一般的に知られているメーカーではありませんが、バブルの時代にデパートなどで販売をされていたのを知っている方は多いかもしれません。

デューロン(デュランド)の家具はどれも品質が良く、長く使えて飽きの来ないので、もっと評価されてもいいと思うのですが、現段階ではまだまだなようですね。

中古市場でも新品での認知が少ないので、高価な取引がされることはすくないですが、実物を見れば絶対に良い家具ということが分かりますので、是非当店で確認してみてください。

また、デューロン(デュランド)の家具かわからないけどそういった家具がある場合は是非ココカラココロに拝見させて下さいませ。

 

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