タッパーウェアのブランド紹介。

タッパーウェアブランド紹介

 

ブランド紹介:Tupperware/タッパーウェア

タッパーウェアの略歴

 

1946年:アメリカでアール・サイラス・タッパー氏により創設。
その名が今でも一般で使われている「タッパー」の言葉の由来になっており、
「タッパー」や「タッパーウェア」は同社によって商標登録されている。

1963年:日本での販売を開始。

1980年代後半:「タッパーと呼べるのはタッパーウェアだけ」の
フレーズを用いたテレビCMが話題に。

 

タッパーウェアの特徴

 

創業から80年近く経過しているのに発売当時から変わらぬ製品を未だに人気であり続けているアメリカのキッチンウェアブランド「タッパーウェア」。

タッパーウェアは商標登録されており、プラスチックの容器のことを一般的な認知では総称してタッパーと呼んでいますが、本来はタッパーとはタッパーウェアの名前からとったタッパーウェアだけに使われる名称で、タッパーウェアは他のどの保存容器にも負けない機能性を持っています。

タッパーウェアの革新的な保存容器はプラスチックという素材が考案された当時から変わっておらず、当初発売されたボウルは本体より蓋を小さくすることにより、中に保存された食材などを完全に密閉することが出来、水分などを入れて傾けたり逆さまなどにしても全く中身が漏れないという保存容器としては最強のクオリティとなっております。

タッパーウェアの製品としての合格基準として1本の髪の毛すら通さない密閉性まで求められているくらいです。

日本にも1960年代頃から流通しておりますが、この当時の時代背景に冷蔵庫の普及などもありますが、本当に流通した理由としては、日本は湿度が高く、のりなど乾燥させた食品を日本では多く使っている関係で、完璧な保存容器が必須だったという点ですね。

80年経った今でも、当初から販売されていたボウルなどは需要があり、さらなるクオリティアップがされています。

これからもタッパーウェアを超える保存容器はなかなか出てこないんじゃないですかね。

 

タッパーウェアの取扱いカテゴリー

水筒、ランチケース、食器、電子レンジ容器、食品保存容器、調理道具、調理器具、クリーニング、大型収納容器、家庭用品、タッパーフード、ホームケア、ヘルスケア、ヘアケア、スキンケア、ベビー&キッズ、ギフト

などなど

 

タッパーウェアの代表作

 

タッパーウェアといえばやはり密閉保存容器ですよね。

今では多くのサイズラインナップなどがあり、サイズを合わせて使っても、サイズ違いで使っても高さが同じになるような設計となっているので、冷蔵庫内での保存の際のスペースや整理整頓まで考えられています。

最近ではウイルスなどが萬栄している環境でもあるので、口に入れるものはしっかりとした保存をしないと健康を管理できないという点でもタッパーウェアの保存容器は優れていますね。

 

タッパーウェアの商品新品価格帯。

タッパーウェアは日常的な調理、食材保管などに利用されるメーカーなので、商品の新品価格帯は100円ショップなどに比べたら高めにはなりますが、品質を考えるととてもリーズナブルな値段設定となっております。

以下にタッパーウェアの新品価格の一例をご紹介。

持ち歩き容器…

ミニサーモ(水筒):¥2,300

メタリックサーモ(水筒):¥3,300

エコボトルミニ(2本):¥1,200

スリムランチボックス:¥2,000

ポータブル・カトラリーセット:¥1,300

電子レンジ容器…

クリスタルウェーブネクスト・角型1700:¥3,400

クリスタルウェーブネクスト・丸形S800:¥2,000

乾物等の保存容器…

MMだ円#1・ブルー:¥1,280

レタスキーパー&コアラー:¥2,300

冷蔵/冷凍保存容器…

SSセット(中)(2個)/すのこ付(1枚):¥5,000

MMダブル(すのこ付)・ブルー:¥8,100

クリアメイトS#1(4個):¥1,980

クリアメイトM#1(2個):¥1,880

クリアメイトL#1(2個):¥3,000

フリーザーメイトS#1(4個):¥2,480

マキシクイーンデコレーター:¥6,300

マキシデコレーター:¥3,700

調理器具…

タッパーウェア匠 フライパン20㎝:¥21,300

レインボークッカー プレミアム19cm片手鍋:¥42,400

スチームイット:¥3,600

などなど

 

タッパーウェアの利用者層

 

タッパーウェアは日本では昭和の時代に料理などに関心があった方にはとても広く知られていましたが、今では量産の格安品等が流通している関係もあり、タッパーウェアの認知度は低いですが、料理人や料理が好きな主婦などには絶大な人気があり、クオリティも高いので基本的にはリピーターが多いように感じます。

 

タッパーウェアのブランド紹介まとめ

タッパーウェアは当時の保存容器でも未だに商品品質を保ったクオリティにて使えるという優れもので、昔に販売されていたものの方がレトロでカラフルであることから、人気もあります。

もちろん現行で販売されているタッパーウェアの方がクオリティは高いので、どちらも人気となっており、中古市場としては当時のものが人気だったりします。

リサイクルショップのココカラココロでタッパーウェアなどを買取、販売として取り扱っており、ご不用になられた際のタッパーウェア買取には力を入れております。

ご不用の際は是非ご依頼くださいませ。

タッパーウェアの製品ラインナップを一部ご紹介。

食品保存容器…乾物、パスタ類、調味料等の保存、冷蔵/冷凍保存、お米の保存

調理道具…野菜のカット、みじん切り、ミキシング、泡立て
、ハンドブレンダー、レシピブック

調理器具…フライパン、お鍋類、圧力鍋、卓上IH調理器、包丁、蒸し料理

などなど。

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