キッチンボードの買取はパモウナでも | リサイクルショップのココカラココロ

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2019年12月18日に大田区南馬込にてパモウナのキッチンボードソフトクローズを買取させて頂きましたので、キッチンボードソフトクローズがどんな商品で、状態はどうなのか、買取金額はいくらなのか、買取出来ないキッチンボードソフトクローズはあるのかなどを以下にてお話させて頂きました。

早速本題に入っていきましょう。

買取情報：パモウナのキッチンボードソフトクローズ

パモウナキッチンボードソフトクローズの特徴。

1955年からスタートしている創業から60年以上経っている老舗の食器棚やキッチンボード、カップボードをメインに取り扱っているインテリアメーカーであるパモウナの定番商品でもあるキッチンボードソフトクローズ。

キッチンボードソフトクローズなどのキッチン収納というのは各社メーカーで販売されており、どれもキッチンに合わせて生産されるため似通った商品が多いですが、細かな部分において各社違いがあり、その中でもグレードが高いとされているのが今回の商品。

まずキッチンボードソフトクローズの特徴として挙げられるのはコンパクトなサイズにあります。

最近では住宅環境がファミリー世帯でも狭まってきており、そういった関係でキッチンでの収納家具選びというのはとても大事で冷蔵庫などを配置してしまうとキッチンボードなどを置くスペースがどうしても限られてしまうので、サイズが重要になりますが、おそらく今回のキッチンボードソフトクローズであればそういった環境でも十分にマッチしてくる一品。

横幅のサイズが75㎝と狭く、それ以上のサイズになると90㎝、120㎝、150㎝とかなり大きくなってしまいますが、75㎝は結構丁度いいサイズかと思います。

キッチンボードソフトクローズなどの用途としてはキッチンで必要になるレンジや炊飯器、食器や鍋などの小物類をひとつの収納棚に収納することが目的となり、収納スペースの容量というのはとても大切になります。

キッチンボードソフトクローズは上部に食器などを収納する観音開きの扉に棚板が2枚も付いているので、食器などを分けて見やすく収納可能です。

中段にはレンジや調理に使うための電化製品を配置するのが基本で、その下にはカトラリーや鍋などを収納スペースが設置されています。

炊飯器も下段の方に収納するのですが、炊飯器を使用する際は蒸気が発生するのでそれにより収納部分天板が傷みやすいのでスライドレールで使用する際には引き出してそういったことが防げるような設計となっています。

そして下段のスライド式の収納部分はソフトクローズというハイグレードな仕様となっていますが、ソフトクローズというのはその名の通り優しく締まる引き出しという意味なのですが、引き出した後にやさしく押すとゆっくりと最後まで自然ときっちり締まるような仕様なので、閉めた際のバタンという大きな音などなく快適に使うことが出来ます。

また、中段のスペースの天板にはダイヤモンドハイグロストップという仕上げがされており、どうしても傷がつきやすい作業をする場所なので、そういった傷や汚れなどを防いだり、メンテナンスを行いやすいような加工がキッチンボードソフトクローズには施されています。

水などを伴いやすいキッチンウェアなどを収納する棚としては木製ではどうしても劣化しやすかったり汚れが付きやすかったりしますが、パモウナのキッチンボードソフトクローズでは仕上げに特殊な加工を施しているのでそういった心配なく、掃除などもしやすいように仕上げられているのもキッチンボードソフトクローズの大きな特徴です。

サイズもよくて機能もよくてグレードも高いパモウナのキッチンボードソフトクローズは当店としてもとてもおすすめなキッチン収納です。