買取強化アイテムをご覧頂きありがとうございます。
2017年6月8日の買取強化アイテムは天童木工のイージーチェアHACOなります。
世界でデザインが評価されており、グッドデザイン賞も数々受賞している剣持勇によってデザインされた名作イージーチェアHACO
ご不用の際は最後までお読みいただき、是非ご依頼くださいませ。
概算での買取価格までご提示しております。
それではお話していきましょう!
買取強化アイテム:天童木工イージーチェアHACO(剣持勇デザイン)。
・商品説明
1964年に特注品から規格品として生産、販売されるようになった天童木工で取り扱いの名作イージーチェア「HACO」。
もともとは剣持勇が国立京都国際会館のロビー用チェアとしてデザイン設計されたチェアで、当時は一般的に発売されていないチェアでした。
名作になるチェアなどは基本的に当時はホテルや会館などの設計の際にその場所に合うように作られたものが規格品として発売されていることが多いですよね。
イージーチェア「HACO」は剣持勇が日本人の為に設計したチェアで、日本人の体形と座り心地を研究し、形にしたチェアの為、とても体にフィットするふわり心地です。
デザインとしてはとてもシンプルで、成型合板の曲木を施したウッドフレームにクッションがハマったもの。
とてもシンプルではありますが、当時も今も斬新なデザインでこういったソファはあまり見かけることがありません。
素材には現在はローズウッド柾目とナラ材柾目のみが使用されていますが、発売当初は高級木材のブラジリアンローズウッドが使用されていたこともありました。
ローズウッドは落ち着いた印象で高級感があり、ナラ材はナチュラルで温かみがあり優しい印象のある木材です。
クッションの張地はオーダーの際に選べる仕様となっており、布から革までお好きなものをチョイスできます。
一般的な家庭での使用においてはイージーチェアHACOのデザインから言って布地がおすすめですけどね。
新品での価格はイージーチェアHACO1シーターで20万円からで3シーターで40万円からととても高級なイージーチェアになります。
世代や時代を超えて今後も受け継がれていくであろう名作イージーチェアと言えるでしょう!
・メーカー
天童木工という日本の木工メーカー。
・デザイナー
日本だけではなく世界のインテリアデザイナーとして有名な剣持勇。
水之江忠臣や渡辺力、柳宗理、長大作などとともに第二次世界大戦後のジャパニーズモダンといわれる礎を築いた人物でもありますね。
1958年に剣持勇がデザインし、発表したスタッキングスツールは当時日本で最も多く販売されたチェアとして有名で、今でも売れ続けている超ロングセラー家具となっております。
1961年に発表した剣持勇デザインのラタンチェアは日本で初めてニューヨーク近代美術館の永久収蔵品となりました。
実はヤクルトやジョアの容器をデザインしたのも剣持勇なんですよー知ってましたか?
・イージーチェアHACO(天童木工)買取価格
1シーター 7000円~
3シーター 15000円~
※買取価格は概算となり、綺麗な状態での買取価格となります。
買取の方法について
ココカラココロでは買取方法として出張での買取、店頭への持ち込みでの買取、宅配での買取の3種類をご用意しております。
出張での買取については東京23区エリアが対応エリアとなり、費用も無料にてお伺いしております。
店頭への持ち込み買取についてはご足労頂きますので、多少の買取額アップもありますよ。
買取のご依頼について
買取のご依頼はお電話、メール、LINE@簡単査定の三種類をご用意しております。
LINE@簡単査定、メールでのご依頼については商品写真を添付頂けましたら、即日での概算買取額をお伝えすることも可能です。
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