天童木工の小椅子(坂倉準三)強化買取中!!

小椅子 天童木工 買取 東京

買取強化アイテムをご覧頂きありがとうございます。

2017年6月28日の買取強化アイテムは天童木工の坂倉準三デザイン「小椅子/koisu」になります。

日本の椅子の原点とも言われている1953年にデザインされた歴史に名を遺す椅子「小椅子」。

ご不用の際は最後までお読みいただき、是非ご依頼くださいませ。

概算での買取価格までご提示しております。

それではお話していきましょう!

 

買取強化アイテム:天童木工koisu/小椅子(坂倉準三デザイン)。

・商品説明

 

日本の洋椅子の原点となっていると言われているダイニングチェア「小椅子」。

1953年に建築界の巨匠ルコルビジェのもとで修業をした坂倉準三建築事務所のデザインでデザインを担当した長大作によってなんどもなんども実物大の模型を坂倉準三と協議し、商品化した日本を代表する名作椅子。

小椅子の特徴は優しい印象で温もりがあり、ボテッとした可愛らしいデザインでもあるその表情。

小椅子には脚部との接合部に丸いポッチが2つあり、遠目から見るとポップな動物の目のような可愛らしさもあります。

座面と背面はゆったりとしたサイズの曲線で描かれており、日本人の為に日本人による座り心地を追求したデザインで、木製椅子でクッション等が付いていないむき出しにも関わらず、人の背中やお尻にフィットし、長時間座っても疲れることがないようです。

小椅子の座面と背面の緩やかなカーブを実現したのは、天童木工の技術であるブナ材を何枚も重ねて型に入れ成型合板を施すというもの。

これにより快適な小椅子が出来ております。

小椅子は長大作によって作られた低座イスや中座イスの基礎モデルとも言われています。

かなりシンプルではありながら可愛らしく温かみのある小椅子は今後も日本を代表する原点の椅子として受け継がれる素晴らしいイスです。

 

・メーカー

天童木工という日本の木工メーカー。

天童木工/TENDOのブランド紹介はこちらへ

 

・デザイナー

 

日本を代表する建築家であり、とても多くの建築を残した坂倉準三。

坂倉準三デザイン事務所には長大作など有名デザイナーが多く存在していました。

坂倉準三はもともとルコルビジェの元で修業をし、モダニズム建築を追求した日本の第一人者。

パリ万国博覧会では日本館の設計を任され、なまこ壁といわれる独特なデザインは世界で大きく評価されました。

 

・小椅子(天童木工)買取価格

1脚 4000円~

※展示品クラスの状態の小椅子は更に買取価格UP。

※買取価格は概算となり、綺麗な状態での買取価格となります。

 

買取の方法について

ココカラココロでは買取方法として出張での買取、店頭への持ち込みでの買取、宅配での買取の3種類をご用意しております。

出張での買取については東京23区エリアが対応エリアとなり、費用も無料にてお伺いしております。

店頭への持ち込み買取についてはご足労頂きますので、多少の買取額アップもありますよ。

 

買取のご依頼について

買取のご依頼はお電話、メール、LINE@簡単査定の三種類をご用意しております。

LINE@簡単査定、メールでのご依頼については商品写真を添付頂けましたら、即日での概算買取額をお伝えすることも可能です。

 

お問い合わせ

・お電話(フリーダイヤル)

0120-017-795

・メール

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