アルフレックスの買取ならソファも | リサイクルショップのココカラココロ

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2018年10月31日に大田区嶺町にてアルフレックスのカスカータソファを買取させて頂きましたので、カスカータソファがどんな商品で、状態はどうなのか、買取金額はいくらなのか、買取出来ないカスカータソファはあるのかなどを以下にてお話させて頂きました。

早速本題に入っていきましょう。

買取情報：arflex/アルフレックス cascata/カスカータ 3シーターソファ

アルフレックスカスカータソファの特徴。

イタリアの高級インテリアメーカーとして有名な「arflex/アルフレックス」。

日本にはイタリアから正規販売店として認められて、オリジナル製品の販売まで認定されているアルフレックスジャパンが設立されています。

世界的に有名なカッシーナ社と並び、高級家具メーカーとしての地位を築いています。

2000年頃に発売が開始されたカスカータソファ。

アルフレックスではシェーズロング型ソファの原型を作ったフラットシートとしてカスカータソファは位置づけられています。

現在では廃盤となっており、生産されておりませんので、中古市場でしか手に入れることが出来ないとても貴重なソファとなります。

カスカータソファの大きな特徴はフレームすべてを覆って編み込まれている牛革。

厚めの牛革を丁寧に編み込まれた仕事はとても綺麗でかなり時間のかかる仕事であることが分かります。

しかも3シーターソファすべてのフレームを牛革が覆っているので、それだけで高級なカスカータソファだということは分かってしまいます。

デザインとしては、全体的に低めで、色味も明るく、リゾートをイメージした解放感があり、ゆとりを感じさせる演出がされています。

今回のカスカータソファは正面右革のフレームは上部が右側に湾曲しておりますが、正面左側はストレートでちょっと低めとなっており、アシンメトリーなスタイル。

まさにシェーズロング型のカスカータソファとなります。

クッションは内部にはフェザーが使用されており、カバーのファブリックも上質な生地を使用しているので、座り心地は沈み込み過ぎず、反発しすぎずな丁度いい快適さとなっています。

サイズはかなり大きな3シーターのカスカータソファでシングルベットと変わらないくらいゆったりとしています。

新品での定価はおそらく70万円程度とソファのなかでもかなり高級なお値段です。

今回買取したアルフレックスカスカータソファ状態。

前オーナー様が別荘宅にて利用されていた中古のアルフレックスカスカータソファになります。

購入されたのは10年ほど前ということですが、別荘宅で利用で、別荘宅にはほとんど行かれていなかったということで、あまり利用されていないカスカータソファなので、クッションにはへたりなど一切なく、カバーにも汚れやシミなどはほとんどなく、フレームに若干の擦れなどがある程度で全体的にはかなり綺麗な状態であると言えます。