サイドボードの買取ならヴィンテージでも | リサイクルショップのココカラココロ

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2018年4月15日に大田区南馬込にてHOOKERのヴィンテージサイドボードを買取させて頂きましたので、ヴィンテージサイドボードがどんな商品で、状態はどうなのか、買取金額はいくらなのか、買取出来ないヴィンテージサイドボードはあるのかなどを以下にてお話させて頂きました。

早速本題に入っていきましょう。

買取情報：HOOKERのヴィンテージサイドボード（TVボード）

HOOKERヴィンテージサイドボードの特徴。

アメリカメーカー「HOOKER/フッカー」の1950年代から70年代に生産されたヴィンテージサイドボードになります。

日本ではなかなか認知度が低いけれども物としてはとても良質でヴィンテージのアメリカらしい印象を受けるHOOKER。

アメリカのデザインや素材はずっしりとした重厚感が強く、どれも同じような見た目にはなりますが、今回のヴィンテージサイドボードはデザインにアクセントが効いた一品。

サイズは日本では大きめな横幅160㎝でTV台としてはかなりゆったりとしているので、大きなｲﾝﾁのTVをお使いの方はこれぐらいのサイズが無いと見ために窮屈なので結構重宝出来ますね。

デザインとしての最大の特徴は両側の開き扉が装飾された彫りに黒い塗装が施されたアクセントが効いたヴィンテージサイドボード。

収納としては両側の扉内は仕切りがあるんで、上下に収納出来ますし、中央には引出が3段あるので、そちらにも細かなものなどを分けて収納できるのがとても便利なヴィンテージサイドボード。

脚部はアメリカといよりはイギリスっぽく細くすっきりとした針のようなデザインで、木目が無垢を使用しているので荒々しくワイルドな感じなので、経年による色の変化などを楽しむことが出来ます。

ヴィンテージサイドボードは本来リビングなので天板に飾りなどをおいて楽しむものになりますので、そういったスペースがある場合には上部をすっきりとお洒落に演出するのがとてもおススメです。

今回買取したHOOKERヴィンテージサイドボードの状態。

前オーナー様がご自宅にて利用されていた中古のHOOKERヴィンテージサイドボードになります。

前オーナー様が購入したときにはすでにヴィンテージサイドボードとして販売されていたということで、経年による細かなダメージはあったそうですが、ご使用に際して、天板などフレームに小傷などが生じている状態ではありますが、全体的には雰囲気がありヴィンテージサイドボードとしてまだまだ長くお使い頂ける状態かと思います。

ヴィンテージ品にご理解があり、こういった今には無いデザインをお探しの方にはあまり見かけない商品ではあるのでおススメです。