デューロンの買取はサイドボードも東京大田区リサイクルショップへ!

デューロンの買取はサイドボードも

皆さんこんにちは。

大田区のリサイクルショップ「ココカラココロ」です。

ココカラココロホームページをご覧頂きありがとう御座います。

2022年10月30日に東京大田区山王にてデューロンのサイドボードを買取させて頂きましたので、サイドボードがどんな商品で、状態はどうなのか、買取金額はいくらなのか、買取出来ないサイドボードはあるのかなどを以下にてお話させて頂きました。

早速本題に入っていきましょう。

デューロンのサイドボード買取について

デューロンとは

1960年創業の北欧デンマークのインテリアブランド「dyrlund/デューロン」。

北欧デンマークのインテリアと言えばチーク材の無垢を使用して熟練の職人によって丁寧に美しく仕上げられる製品が多く、デューロンの家具も正にその意思を受け継ぐようなスタイル。

チーク材の素材自体が世界的に品薄で貴重とされていますがそれでも製品にはこだわってふんだんに使用されています。

その貴重な素材をしっかりとした技術で仕上げられる職人技にもびっくり。

全体的には角部が少なく丸みを帯びていて優しいんですがその分手間や繊細さが問われる中でしっかりとすべてが作り上げられています。

製品の多くが部材に結構な太さがあり耐久性が高く美しいので世代を超えて使われるにふさわしいのはもちろんの事持っていること自体が誇りとまで言われている様です

デューロンサイドボードの特徴

製造年数

まず今回のデューロンサイドボードはどれくらい前に生産されたのか。

当店でサイドボードなどの中古品をお探しのお客様に良く聞かれることではあるんですが、これはどれくらい前に購入されてどれくらい使ったんですかということ。

前オーナー様は数年前に購入されたということを買取時にお伺いしておりましたが、実際にどれくらい前に製造されたかというのはわかりません。

じゃあ選ばれないかと言われればそんなことはありません。

サイドボードは年数よりも実際の状態やデザインがとても重要になるので製造年数は実際にはそこまで関係ないんですよね。

綺麗でインテリアにマッチすればそれで良し。

そしてクオリティが高ければ尚良!

デザイン

今回買取したデューロンのサイドボードはチーク材無垢を使用した高級品。

デューロンの家具はバブルの時代くらいに伊勢丹などの高級デパートブランドで結構多く取り扱われており、その時に購入された方が多いような印象。

今はあまり新たに輸入されて販売されているようなお店も少なくデューロン自体の家具はとても貴重。

もちろん北欧デンマークのブランドということで素材や作りは申し分ありません。

チーク材の無垢をかなり厚めに使用して熟練の職人によって仕上げられた見た目は本当に美しい。

正面から見たサイドボードはそれだけでインパクトがあり角がしっかりと丁寧に丸みを帯びた仕上げがされているので温かく柔らかな優しが感じられます。

明るすぎず暗すぎずな色味はかなり落ち着いており日本の古民家にも合いそうですね。

サイドボードは結構大型で横幅が150㎝程あり存在感もあります。

そして収納スペースがかなり広い。

スペースの前に話さなければいけないポイントがありました。

扉は通常観音扉やスライド式というのがサイドボードでは一般的ですが今回のサイドボードはと言うとロールフロントと言われる作りで要するに蛇腹扉。

正面扉に細かなスリットが入っており、それを左右にスライドすることで側面に収納されます。

ここで素晴らしいのそのスリットがほとんど認識出来ないくらい作りが細かい点。

最初見た目ではロールフロントであることが分からないくらいです。

ここに一つ技術の高さが見られますね。

そしていよいよ収納内部。

ロールフロント扉を開くと正面左側には小さなものを収納できる引き出しが3段あって下にもゆったりとした空間がある。

として左側には三つのグリッドに分かれた大きめの空間があるので仕分けにも便利。

横場は150㎝程度の内部収納はかなり容量があります。

外に見せたくないものを一気に入れられて扉を閉じてしまえば美しい空間に戻る。

脚部はサイドボードなどでは細い脚が4本使われたりするのが北欧デンマークデザインに多いですがボックスタイプのクラシックに印象。

ドンとした強さを感じられますね。

全体的にはシンプルでありながら素晴らしい素材とクオリティは持っていて誇りになり利便性も高いという完璧なサイドボードだと思います。

デューロンサイドボードの用途

デューロンサイドボードだけではありませんが基本的にサイドボードは色々な使い方があります。

1つ考えられるのが収納キャビネットにプラス飾り台。

収納スペースにはしっかりと沢山インテリアとして見せたくないものを入れておいて天板の上には毎日目に触れておきたいような飾り物や日用品を飾っておく。

昔は天板を電話台のような使い方もされていたそうですが今は固定電話があまりないので飾り台でしょうね。

そしてもう一つがテレビ台として使う。

天板に大きなテレビを配置してソファや椅子に座って鑑賞する。

その際に必要なデッキやDVDなどの関連品を収納部分に入れて置く。

大きな商品ですのであまり無いとは思いますが、玄関等でエントランスキャビネットとして使うのも恰好良いですね。

その際は前者の用途になるんですかね。

デューロンサイドボードの買取条件について

デューロンサイドボード買取可否の詳細

メーカー

今回は中古でも需要のあるデューロンのサイドボードでしたのでメーカーとしては特に問題はありません。

ただデューロンなどメーカーの無いサイドボードではその他条件が無いと買取自体は難しくなるケースもあります。

状態

目立つような傷や壊れ、汚れ等なく細かな傷程度で中古としては綺麗な状態でしたのでメーカー状態ともに問題ないので買取対応させて頂きました。

目立つような傷や汚れ、デザインを損なうような状態などがある場合は中古での需要がグッと下がってしまうのでお引き取り出来ない場合も御座います。

用途

デューロンのサイドボードは一般家庭で良く利用されており、使い勝手も色々とある為買取としての用途条件は満たしております。

用途が限られる商品は中古だとより需要が限られてしまうので買取、お引き取り自体が難しい場合もあります。

買取エリア

デューロンのサイドボードは今回東京都大田区山王にて出張買取させて頂きました。

お持ち込みの場合は出張では無いのでエリアは関係ありません。

ちなみに出張買取が可能なエリアは大田区を中心にその他近隣エリア(品川区、世田谷区、目黒区など)となります。

ブランド品や点数によっては遠方へエリア拡大も可能です。

デューロンサイドボードの買取額

デューロンサイドボードの買取額は状態やシリーズに大きく左右されるかと思います。

基本的に通常のある程度綺麗な中古品といった状態の北欧デンマークサイドボードでしたら10000円程度。

多少使用感はあっても今後まだまだ中古として十分に利用可能な状態であれば0円~5000円程度。

中古での需要はその時々によって変わりますので、上記金額から変動はありますが今のところそこまで大きな変動はないです。

デューロンサイドボードの詳細画像

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デューロンサイドボードの買取まとめ

以上が2022年10月30日に買取させて頂きましたデューロンサイドボードについてです。

いかがでしたでしょうか?

デューロンは中古でもとても需要の高い商品になりますのでサイドボードのみならずテーブル等買取対応可能です。

あとは実際に見て見ないと判断出来ない部分もあり、お客様ご自身では判断出来ない場合も御座いますし、その商品自体が飛騨産業かどうかも分からないということもあるかと思います。

もちろんデューロンでなくてもサイドボードは買取出来ることが多々あります。

とりあえずご自宅などで不要になる場合には是非一度ココカラココロへご連絡下さいませ。

知らずに捨ててしまうのはもったいないですし、捨てるのにも粗大ごみなので少なからずお金が掛かってしまいます。

まだまだ探している人もいる商品であれば尚更もったいない。

捨てようかななんて思ったらココカラココロを思い出して下さいね。

ご連絡は以下から可能です。

ご連絡お待ちしております。

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