皆さんこんにちは。
大田区のリサイクルショップ「ココカラココロ」です。
ココカラココロホームページをご覧頂きありがとう御座います。
2022年3月14日に大田区中馬込にて日進木工のチェアを買取させて頂きましたので、チェアがどんな商品で、状態はどうなのか、買取金額はいくらなのか、買取出来ないチェアはあるのかなどを以下にてお話させて頂きました。
早速本題に入っていきましょう。
日進木工のチェア買取について
日進木工とは
飛騨高山を拠点とするインテリアメーカーである日進木工。
飛騨は昔から木工生産を昔から行っており、木工と言えば飛騨と言われるくらい有名で技術に関しては世界的に引けを取らないくらい。
そんな飛騨で75年営んできた日進木工は技術を基に現代の時代にも合ったモダンデザインを展開しています。
製品のどれもが職人の手によって一つ一つ最後まで仕上げられており、家具についてのすべての責任を持つという信念を持っている様です。
どんな製品であれとてもおすすめです。
日進木工チェアの特徴
製造年数
まず今回の日進木工チェアはどれくらい前に生産されたのか。
当店でチェアなどの中古品をお探しのお客様に良く聞かれることではあるんですが、これはどれくらい前に購入されてどれくらい使ったんですかということ。
前オーナー様は数年前に購入されたということを買取時にお伺いしておりましたが、実際にどれくらい前に製造されたかというのはわかりません。
日進木工チェアなどの製品によっては品質表示としていつ頃生産されたという記載がある場合もありますが今回のチェアにはそういった記載がないんですよね。
ただ日進木工のチェアは製造年数よりも実際の状態などが優先的に見られるのでそこまで関係は無いんですよね。
デザイン
今回買取させて頂いた日進木工のチェアはホワイトウッドシリーズの中のベンチチェア。
日進木工らしい木材素材感を前面に出した美しいデザイン。
シリーズのコンセプトとして当初からナチュラルとクラフトが意識されていて、更にホワイトウッドシリーズではオーガニックまで追加されています。
フレームは全体的にとても軽量で持ち運びや見た目としたすっきりさは普段使いやインテリアにとても最適で色味としてもとても合わせやすい。
ベンチチェアにアクセントとして利用されているのは2種類の素材。
ブナ材とウォールナット材。
ブナ材を使うことで軽量化がされており、ウォールナット材を使うことで色味や強度の補強にも一役買っています。
全体的なフレームが細いので華奢で弱そうな印象がありますが、日進木工の技術によりしっかりとした耐久性を持ったチェアに仕上げられています。
またチェアの座面はカバーリングになっており、汚れた際などは取り外して洗濯出来るので汚れなどを気にせずお子様などでもガッシガシ使って頂けます。
座面の座り心地を演出しているのはバネに対しての衝撃吸収を兼ね備えた布地。
これにより人肌のような柔らかさを座った際に感じられてどんな人であっても快適な沈み込みが得られますし、耐久性もあるようです。
全体的なデザインとしては北欧っぽいので今のトレンドにもバッチリ。
ちなみに直線的なブナ材に合わせたウォールナット材が何をイメージされているのかと言えば枝だそうです。
要するにナチュラルさをオーガニック的にクラフトしたチェアということですね!
日進木工チェアの用途
日進木工のチェアは今回ベンチチェアなので基本ダイニングテーブルに合わせたイスとして利用されることが多いかと思います。
意外とどこでも使える利便性の高い一品。
例えば玄関先の廊下などに配置してちょっとした腰休めや靴を履くための腰掛、ソファなどの代わりにしてもいいかもしれません。
店舗などの腰掛やホテルやショッピングモールでのちょっとした腰掛にもいいかもしれませんね。
日進木工チェアの買取条件について
日進木工チェア買取可否の詳細
メーカー
今回は中古でも需要のある日進木工でしたのでメーカーとしては特に問題はありません。
ただ日進木工などメーカーの無いテーブルではその他条件が無いと買取自体は難しくなるケースもあります。
状態
目立つような傷や壊れ、汚れ等なく細かな傷程度で中古としては綺麗な状態でしたのでメーカー状態ともに問題ないので買取対応させて頂きました。
目立つような傷や接合部の剥がれ、デザインを損なうような塗装剥げ、籐の破れなどがある場合は中古での需要がグッと下がってしまうのでお引き取り出来ない場合も御座います。
用途
日進木工チェアは一般家庭で良く利用されており、使い勝手も色々とある為買取としての用途条件は満たしております。
用途が限られる商品は中古だとより需要が限られてしまうので買取、お引き取り自体が難しい場合もあります。
買取エリア
日進木工のチェアは今回大田区中馬込にて出張買取させて頂きました。
お持ち込みの場合は出張では無いのでエリアは関係ありません。
ちなみに出張買取が可能なエリアは大田区を中心にその他近隣エリア(品川区、世田谷区、目黒区など)となります。
ブランド品や点数によっては遠方へエリア拡大も可能です。
日進木工チェアの買取額
日進木工チェアの買取額は状態やシリーズに大きく左右されるかと思います。
基本的に通常のある程度綺麗な中古品といった状態のホワイトウッドベンチチェアでしたら3000円程度。
多少使用感はあっても今後まだまだ中古として十分に利用可能な状態であれば0円~1000円程度。
中古での需要はその時々によって変わりますので、上記金額から変動はありますが今のところそこまで大きな変動はないです。
日進木工チェアの詳細画像
日進木工チェア買取のまとめ
以上が2022年3月14日に買取させて頂きました日進木工チェアについてです。
いかがでしたでしょうか?
日進木工チェアは中古でもとても需要の高い商品になりますのでのみならず日進木工ならテーブルやキャビネットなども買取対応可能です。
あとは実際に見て見ないと判断出来ない部分もあり、お客様ご自身では判断出来ない場合も御座いますし、その商品自体が飛騨産業かどうかも分からないということもあるかと思います。
もちろん日進木工でなくてもチェアは買取出来ることが多々あります。
とりあえずご自宅などで不要になる場合には是非一度ココカラココロへご連絡下さいませ。
知らずに捨ててしまうのはもったいないですし、捨てるのにも粗大ごみなので少なからずお金が掛かってしまいます。
まだまだ探している人もいる商品であれば尚更もったいない。
捨てようかななんて思ったらココカラココロを思い出して下さいね。
ご連絡は以下から可能です。
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