天童木工カブトチェア(剣持勇デザイン)買取強化中!!

カブトチェア 天童木工 買取 剣持勇

買取強化アイテムをご覧頂きありがとうございます。

2017年6月21日の買取強化アイテムは天童木工の剣持勇デザイン「カブトチェア」になります。

ヴィンテージ品など中古市場で高値にて取引される20世紀を代表するデザイナーチェア。

ご不用の際は最後までお読みいただき、是非ご依頼くださいませ。

概算での買取価格までご提示しております。

それではお話していきましょう!

 

買取強化アイテム:天童木工カブトチェア(剣持勇デザイン)

・商品説明

1961年に発売開始された剣持勇の名作チェア「カブトチェア(S-5009)」。

当初はゴルフ場のクラブハウス用に設計されたチェアを天童木工にて発売するようになりました。

世界最高水準のプライウッド加工技術を持つ日本の木工家具メーカー天童木工の3次元立体成型を駆使し、何度も何度も失敗を繰り返しながら、ようやく実現した初期の作品。

一体成型合板は自然な湾曲が実現することによって、より快適な座り心地を実現しており、シート、背もたれ部分は座った際におしりや背中にフィット、湾曲していることにより体を包み込むような感じで座ることが可能です。

シンプルなデザインで無駄のない洗練されたフォルムは美しく、優しく、温もりや懐かしさを感じる一品となっております。

1960年から70年に発売されたカブトチェアはヴィンテージ品として、中古市場で現在での人気が高くなっております。

カブトチェアのシートの張地バリエーションは多く用意されており、本革から布地まであり、お好みの生地や色を選べます。

新品での価格は80000円からとなるようです。

 

・メーカー

天童木工という日本の木工メーカー。

天童木工/TENDOのブランド紹介はこちらへ

 

・デザイナー

日本だけではなく世界のインテリアデザイナーとして有名な剣持勇。

水之江忠臣や渡辺力、柳宗理、長大作などとともに第二次世界大戦後のジャパニーズモダンといわれる礎を築いた人物でもありますね。

1958年に剣持勇がデザインし、発表したスタッキングスツールは当時日本で最も多く販売されたチェアとして有名で、今でも売れ続けている超ロングセラー家具となっております。

1961年に発表した剣持勇デザインのラタンチェアは日本で初めてニューヨーク近代美術館の永久収蔵品となりました。

実はヤクルトやジョアの容器をデザインしたのも剣持勇なんですよー知ってましたか?

 

・カブトチェア(天童木工)買取価格

1脚8000円~

※ヴィンテージ品や展示品クラスの状態のカブトチェアは更に買取価格UP。

※買取価格は概算となり、綺麗な状態での買取価格となります。

 

買取の方法について

ココカラココロでは買取方法として出張での買取、店頭への持ち込みでの買取、宅配での買取の3種類をご用意しております。

出張での買取については東京23区エリアが対応エリアとなり、費用も無料にてお伺いしております。

店頭への持ち込み買取についてはご足労頂きますので、多少の買取額アップもありますよ。

 

買取のご依頼について

買取のご依頼はお電話、メール、LINE@簡単査定の三種類をご用意しております。

LINE@簡単査定、メールでのご依頼については商品写真を添付頂けましたら、即日での概算買取額をお伝えすることも可能です。

 

お問い合わせ

・お電話(フリーダイヤル)

0120-017-795

・メール

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