天童木工低座イス(長大作デザイン)買取強化中!!

低座イス 天童木工 買取 長大作

買取強化アイテムをご覧頂きありがとうございます。

2017年6月20日の買取強化アイテムは天童木工の長大作によってデザインされた「低座イス」。

1964年にグッドデザイン賞を受賞している名作イス。

ご不用の際は最後までお読みいただき、是非ご依頼くださいませ。

概算での買取価格までご提示しております。

それではお話していきましょう!

 

買取強化アイテム:天童木工低座イス(長大作デザイン)

・商品説明

 

八代目松本幸四郎の自宅を長大作が設計した際に一緒にデザインされた「低座イス」。

1960年に設計された低座イスは天童木工展覧会にも出展され、大きな評価を得ることになりました。

低座イスは1964年にグッドデザイン賞も受賞しており、世界に認められました。

現在でも多くの人に人気があり、1960年から半世紀経った現在まで需要のあるロングセラーとなっております。

低座イスは天童木工の技術が集約された一体成型のフレームで構成されており、一体成型特有の体に馴染むフレームは長く座っていても疲れることなく快適な座り心地を実現しております。

クッションにも特徴があり、通常のイスに比べてだいぶ厚みのある緩衝材が入れられており、ソファに座っているかのような感覚があります。

座面の大きさも特殊でかなり大きく設計されており、日本人の為に設計されたということで、座面の上であぐらが組めるほどのサイズ。

低座イスという商品名の通り、座面の高さが29cmとかなり低めに設計させているので、和室での使用にも適しております。

和室での使用で気になる畳の傷みにも脚部のソリ状の厚みのあるフレームで設計されているので、畳を傷つけることなく使うことが出来ます。

低座イスで気になる点としては、座るまではいいのですが、立ち上がる際に体に負担がかかってしまうということがありますが、低座イスはそういった負担があまりないように設計されているようです。

フォルムとしても全体的に丸みを帯びており、優しい印象で、シンプルなデザインなので、いろいろなインテリアにマッチすると思います。

恐らく今後も耐えることが無い人気の名作チェア「低座イス」ですね。

 

・メーカー

天童木工という日本の木工メーカー。

天童木工/TENDOのブランド紹介はこちらへ

 

・デザイナー

日本の家具デザイナーであり、建築家「長大作」。

長大作が設計した藤山愛一郎邸や八代目松本幸四郎邸をデザインし、内部の家具まで設計したことで有名です。

家具のデザインとしては、低座イスが有名で、グッドデザイン賞も受賞しております。

 

・低座イス(天童木工)買取価格

1脚9000円~

※展示品クラスの状態の低座イスは更に買取価格UP。

※買取価格は概算となり、綺麗な状態での買取価格となります。

 

買取の方法について

ココカラココロでは買取方法として出張での買取、店頭への持ち込みでの買取、宅配での買取の3種類をご用意しております。

出張での買取については東京23区エリアが対応エリアとなり、費用も無料にてお伺いしております。

店頭への持ち込み買取についてはご足労頂きますので、多少の買取額アップもありますよ。

 

買取のご依頼について

買取のご依頼はお電話、メール、LINE@簡単査定の三種類をご用意しております。

LINE@簡単査定、メールでのご依頼については商品写真を添付頂けましたら、即日での概算買取額をお伝えすることも可能です。

 

お問い合わせ

・お電話(フリーダイヤル)

0120-017-795

・メール

info@cococaracocoro.jp

・LINE@

LINE@で買取簡単!安心!査定!

関連する買取記事はこちら