カリモク60のブランド紹介。

カリモク60ブランド紹介

ブランド紹介:カリモク60

カリモク60の略歴

 

2002年に1960年代にカリモク家具にて生産されていた商品の中から普遍性の高い家具のみを選び抜いて現代に復刻させてラインとして誕生したのがカリモク60。

廃盤となってしまった時代に沿った家具も徐々に復刻させて現代に向けて新たに発信している挑戦的なメーカー。

 

カリモク60の特徴

 

カリモク60の家具はどれも見ているとどこか懐かしさを哀愁を感じるもので、それは1960年代に生産されていた普遍性の高い家具を復刻として生産しているから。

どれも日本家屋にマッチするサイズやデザインで、レトロやクラシックさも感じさせながらモダンなど新しさも感じさせるとても優れたデザインの家具。

カリモク60にて販売されている家具はどれも今とても人気が高く、1960年代の復刻ということで懐かしむ年配の方に人気がありそうに一見見えますが、実際には30代前後の方にとても支持されています。

その理由としては、普遍的なデザインにプレスして個性的なファブリックなどを使用して新しさを演出しているからだと思います。

今新たに家具を購入することを検討している方がまず気にするのが、商品サイズなんだと思いますが、カリモク60の家具はどれも日本家屋に合わせて設計されており、それは1960年代から変わらないものなので、第一条件をすぐにクリアしてしまうという点が購買意欲をそそる点でもあります。

最近でもどんどん新たな商品が復刻されており、張地などもどんどん新たに製造されており、販売当時からの人気を今まで継続し続けているカリモク60は今後も大注目です。

新品でもそこまで価格帯が高くないということはありますが、それでも家具ですのでそれなりの価格はしてしますので、中古市場でもとても人気がありますね。

 

カリモク60の取扱いカテゴリー

カリモク60の取扱いカテゴリーは家具の中でも割と限定されており、ソファやオットマン、クッション、ローテーブル、リビングテーブル、サイドテーブル、ダイニングチェア、ベンチ、スツール、コーナーボード、TVボード、ローボード、サイドボード、カップボード、シェルフ、デスク、チェスト、ミラーなどとなっております。

 

カリモク60の代表作

 

カリモク60の家具といえばなんといってもKチェアが一番の人気商品なのかと思います。

カリモク60ホームページでもランナップのトップに位置されており、最近ではファブリックの種類まで何パターンか増えております。

昔ながらのシンプルながら飽きの来ないスタイルでフレームの木材仕上げがとても綺麗で美しい印象が多くの人を魅了しているんだと思います。

 

カリモク60の商品新品価格帯。

カリモク60の家具はどれも割とリーズナブルな値段設定がされておりますので、一部以下に新品価格をご紹介致します。

 

L/S COMFORT 29(ウイングバックソファ):149000円

Kチェア1シーター:35000円~

Kチェア2シーター:55000円~

ロビーチェア1シーター;51000円~

フレームチェア1シーター:95000円~

 

ローテーブル:31000円~

サイドテーブル;22000円~

などなど。

 

カリモク60の利用者層

 

前述ですでにちょっとお話しさせて頂きましたが、カリモク60は1960年代の復刻家具なので、1960年代に触れてきた世代が懐かしさから購入するかと思いきや、30代前後の若い世代にとても人気があり、多くの方に認知されているメーカーとなります。

 

カリモク60のブランド紹介まとめ

カリモク60の家具はどれもココカラココロに入荷した際には30代前後の若い世代のお客様皆さんが目にするたびに「これ知ってる!」「欲しい!」など口にされるくらいで、とても認知度が高いということを実感しております。

実際に中古市場での値崩れが少なく高価にて取引されること商品が多いということもあります。

中古市場でこれだけ認知度があるということは新品自体は更に認知されているということなので、2002年に立ち上げたまだ新しいラインながらとても速いペースで人気があがっていたんですね。

多くの人気セレクトショップなどに取り上げられたという点もかなり大きいとは思います。

 

カリモク60の商品ラインナップを一部ご紹介。

 

Kチェア、ロビーチェア、フレームチェア、カフェチェア、スリーピングソファ、カフェテーブル、Dチェア、Dテーブル、スタッキングスツール

などなど。

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